寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

取材を取材?

取材を受けている様子。

今日は、大阪府社会福祉協議会が発行しています「ボランティアOSAKA」の冬号の特集「ますます広がるボランティア活動の輪 〜活動バリエーションの広がり〜(仮題)」で「他分野の活動ノウハウを活かし福祉分野へ幅を広げている」など、活発に活動している団体の紹介として寝屋川市社協ホームページ作成ボランティアグループ「くりっくねっと☆」の取材がありました。
代表の方が取材に応じてくれました。

取材に来ていた人は、メンバー構成を定年退職をされた人が中心と思っていた様子でしたが、実際には、20歳代から60歳代で仕事をしている人が多く、中心メンバーが女性であることに驚いているようでした。
メンバーの中にはパソコンのインストラクターをしている人やIT関連の仕事をしている人もいればパソコン講座でならったスキルを高めたい。といった人まで個性はぞろいです。
また、ホームページ作りについては、「社協という公共性のあるページを作成する中で制約もあるが、多くの人にみやすく、わかりやすく、利用しやすいページ作りを意識することは、プラスになる。」と代表は話していました。それは、例えば自分で作っているホームページにも良い影響がでてきたりしている話などがありました。
技術を提供することで自分の所にも帰ってくる。というブーメラン現象があることが取材を受けている様子を見て強く感じました。

冬号が楽しみです。

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/009-clicnet/index.html

(職員T)