寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

昨日で撮影終了。

モニターを見ての音入れ

昨年の10月から取り組んできました、寝屋川ふくし発見プラン(寝屋川市地域福祉活動計画)の広報啓発用ビデオの撮影が昨日で終了(クランクアップ)しました。
昨日は、撮影というよりもアフレコ(音入れ作業)をしました。モニターを見ながら野外のシーンなどの会話を再現していました。前回の撮影から約1ヶ月経っていたので、最初のうちはなかなか感覚がつかめない状態で、練習を繰り返していました。でも、時間が経つにつれて、一発OKもありました。
モニターに映るシーンを見て、思わず笑いがでたり、終始楽しい撮影でした。
あとは、編集作業が待ってます。



とってもうれしいお話(^0^)です。
社協の会費を、地域で集めるものとは別に個人的にしたいのですが・・」とひとり暮らしされている女性からお電話があり、今日ご自宅にお伺いしました。
家に行くと、会員募集のちらしと社協の機関紙『虹』と一緒にお金を持ってこられました。
会費をいただきお礼を申し上げると、「来年90歳を迎えるのですが、健康で元気にこうして暮らせることに感謝している毎日です。寝屋川市に住んでいていろいろお世話になっているので、ちらしを見てお電話しました」とのこと。来年90歳を迎えられるなんてとっても信じられないほど、元気で笑顔の素敵な女性でした。
「会費払って何か特典があるのですか?」といった電話もかかってくるなかで、会員募集の趣旨をきちんと理解していただいている人がいるっていうことを実感でき、とてもうれしい一日でした。byがんちゃん