今日は、桜小学校区で進めようとしています地域安全マップづくりの動きをお話します。
小学校の校長先生と前回お話をして地元にある摂南大学の講師の方も一緒に考えていただけるのでは?とアドバイスを受けて、今日、摂南大学に行ってきました。
その講師の方と、同じ摂南大学の教授(この方は数年前から社協で実施している個別ケース検討会議でアドバイザーとして関わっていただいてる先生です。)と私、3名で話をしました。
講師の方に経過説明を行い、ご意見をいただきました。実はその講師の方が担当しているゼミが安全マップを試験的に寝屋川で作成していることのお話があり、それを連動できればいいのでは?とのご意見をいただきました。(うれしい限りです)また、ゼミ生でもある大学生の協力できるのではないかという話にもなりました。
話し合いの中で確認されたことは、安全マップづくりが、流行で終わってはいけない。しっかりと丁寧に地域の多くの方に届かないといけない。また当事者でもある子どもたちへの認識を高めるための取り組みも必要である。マップができて終わりではない。という一致した見解ができました。
今後も連絡を取り合って、近いうちに関係者で集まる機会をつくることとになりそうです。
大きな渦になっていく感じがして少し戸惑いもありますが・・・・校区の方々の思いを把握してあせらずに進めていこうと思います。
(職員T)