寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

役員会

今日は、私が担当している校区の役員会のお話をします。
この校区は、3月末に役員改選があり、新しい委員長をはじめとする役員体制が出発しました。その新体制でのはじめての役員会でした。
18年度の計画と予算について話し合いがありました。

新委員長さんとは、先週末、打ち合わせもしていたこともあり計画や予算についてしっかりとポイントを抑えての説明がありました。

この校区でも子育て支援を検討する年度として位置づけをした計画が盛り込まれていました。民生・児童委員でもある副委員長さんからは、「子育て支援の検討を行いながら、できれば毎年、高齢者対象に行っている食事会に地元の小学生も呼んで一緒に催しをして、地域とのつながりをつくっていくこともしていきたい。」と提案があり賛同を得ていました。

この校区福祉委員会は、地元の小学校で行う福祉体験学習(車イス体験)を通じての交流もあるので関係作りの基礎はあると思います。
世代間を越えたつながりを作っていくことも地域福祉活動では大切なことです。
それを理解されて動いていこうという感じがあり、今後が益々楽しみです。

また、校区担当者として18年年度も引き続き担当することを伝えると「これからもたのむで!。」「担当してもらわんとあかん」と激励というか。嬉しい言葉をいただき、疲れも吹っ飛んでいきました。(お世辞でもうれしい言葉です。)

役員会終了後も委員長さんと二人でこれからについて立ち話をついついしてしまいした。気づけば午後10時・・・・・・・・遅くまで話に付き合っていただきありがとうございました。

(職員T)