寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

プライベートな話(コミュニティワーカーとの出会い)

今日は、プライベートの話を書きます。
以前もちょくちょく書いています。社協ワーカーとしての自己研鑽の場、交流の場である自主研究会の話です。

大阪には関西社協コミュニティワーカー協会大阪研究部会(関コミ大阪)という自主的な集まりの場があります。前身は、地域福祉時事研究会(時事研)という自主研究会。私が学生の頃、社協に関心が出て、ゼミの先生から、ある市社協を教えていただき、実習をさせていただきました。
実習中に、社協の職員さんから、「土曜日の夜に社協職員が集まる場があるけど一緒に参加するかい?」の一言をきっかけに参加し、その時の参加職員の熱い話し合いの光景が、就職先=社協を決定付けたのです。無事、社協に就職してその時事研に入会させていただき、いろいろと学ばせていただきました。当時私は、総務で経理の仕事をしていたので地域福祉への憧れ、現状をいろいろな視点で見ることの大切さを先輩ワーカーから教わりました。その流れの中で、関西圏域の社協職員の有志で「関西社協コミュニティワーカー協会」が誕生し、その取り組みとして、「全国社協職員のつどい」が始まりました。
数年後、時事研を関コミの大阪ブロック版として関コミ大阪として生まれ変わりました。

今回その「全国社協職員のつどい」が大阪の社協ワーカーが集まって実行委員会形式で企画を練っています。その「つどい」が2月10日、11日に開催されます。私もその実行委員会に関わっています。

もし関心がある方は、こちらを・・・・関コミ大阪ブログ情報(&第17回全国社協職員のつどい)

寝屋川市社協は私に社協の扉を開けてくれた実習先で・・自主研を誘ってくれたのは、今、地域福祉係長のH.Nさんです。