寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

一歩ずつ

今日は、1,2,3ですね。
午前中、私職員Tが担当している校区福祉委員会の委員長、副委員長、会計、書記の方に集まっていただき、来年度を意識した活動について話し合いを行いました。
先日、役員会で住民懇談会、福祉講座や、校区内団体との連携、支援などについて意見が出てきたものを整理することを目的に話し合いました。

住民懇談会については、私から2種類に分類したものを提示しました。
1.校区内の各種団体のリーダーに集まって思うもの
2.一般住民対象にしたもの
活動などを生み出すものとして、1回だけの単発にしない。

福祉講座
今、課題問題になっていることを講演会のように行う。
できれば年間計画で年数回、住民福祉講座として一般住民が気軽に参加できる場を設定することを提案しました。

団体との連携支援
役員会で、老人会の会員が増えない。資金がないのでPR活動もなかなかできない。財政的な支援も含めて検討できなか?とのある役員の意見を下に、どのような支援や連携が必要かを来年度、早い段階から話合うことが確認されました。

話し合った結果。
住民福祉講座を今年度末までに開催する。
それを受けて、住民福祉講座を来年度以降も開催するか判断する。
住民懇談会は来年度計画的に開催する。
その住民懇談会と各種団体への連携、支援について話し合う場をドッキングすることができるのでは?といった感じになりました。

この話し合いの発端は、地域福祉活動計画(寝屋川ふくし発見プラン)で謳っている。団体間のコミュニケーションを豊かにし、地域活動を活性化していくことを委員長が意識した上で提案していたものが一歩動き出した感じです。