ボランティアの調整
今日は、CSWの取組みをご紹介します。
まちかど福祉相談で相談対応させていただいています。自閉症のある小学生(A君)の遊び相手のボランティアの調整で今日、依頼者宅へCSWと一緒に大学生の方と一緒に訪問しました。
ボランティアセンターに「障害のある子どもとの関わりをしたい」という活動の希望の連絡があり、その方に相談内容を説明し、今日の訪問となりました。
A君も一緒になって、お母さんから依頼内容やA君の「好きな物、日常の様子、ボランティア依頼した気持ち」などをお話していただきました。
大学の夏休みから関わっていただくことになりました。
関わる中で、ボランティアも家族、A君、社協職員が「つながり」ができつつあると感じました。