寝屋川社協職員の日記

寝屋川市社会福祉協議会の活動の中で「心に残った出来事」「地域の活動」を書いています。

プライベート:静岡への旅(学会参加)

学会会場前

今日は、職員Tのプライベート編
仕事の関係はありますが、24日、25日静岡で開催されました、日本福祉教育・ボランティア学習学会へ参加していきました。私は、25日のみの参加。
この学会には初めての参加、大阪教育大学の新崎国広先生からのススメもあり、自由研究発表に寝屋川社協での福祉教育の実践の流れと福祉教育コーディネーター配置の変遷について発表をしました。でも、この発表だけに終わりませんでした。学会への参加が静岡県下の実行委員でもある静岡市清水区)の社協ワーカーの方にも伝わり、静岡県下の自主企画の分科会で寝屋川の実践を報告して欲しいとの声がかかり、1日で2つの報告をすることになりました。
しかも、24日ではなく、25日の参加、24日に大阪駅発の夜行バスで朝7時前に静岡駅に到着。(深夜バスは、15年ぶり・・・就職説明会へ東京まで利用した以来)

その後、2日目会場の静岡英和学院大学へ・・・・日本平動物園近くにある大学でした。

静岡県下自主企画の分科会では、大人のための福祉教育論というテーマで、日本福祉大学の原田正樹先生のコーディネートで、私と浜松市社協(合併前の佐久間町の取組み)の2つの実践報告

私は、寝屋川ふくし発見プラン(寝屋川市地域福祉活動計画)一般公募助成金の取組みに関係した、和光校区福祉委員会の学校と地域がつながった、安全マップ作りと住民懇談会の開催の事例を紹介しました。

学校の取組みを地域が引継ぎ、住民自身が身近な問題をテーマに考え、学び、整理する取組みの中から地域の力が高まることにつながったことを説明し、その仕掛けに地域福祉活動計画の狙いと福祉教育の狙いがクロスしている点をお話しました。

実践報告をした後、自由研究発表会場へ・・・・学校、地域、ボランティアをつなく役割として社協の福祉教育コーディネーターを配置した効果と課題を説明しました。
会場からは、コーディネーターの役割について、学校側にもある制度との関係性についての質問や、このブログも含め、寝屋川での取組みについての感想と、学校と地域をつなぎあわせるための、社協ワーカーとして留意している点などの質問をいただきました。

無事、発表が終わって、再び分科会へ。もう一つの実践報告は終了していて、ワークショップの時間へと(話が聞けなくて残念)
ワークショップでは、2つの実践報告を通じて、参加者の地域などで「どんなことができるか」ということを模造紙を使って深めました。

住民懇談会の有効性、キーパーソンの発掘、参加しやすい場の作り方などいろんな意見が出されました。

原田先生からは、福祉教育は、身近な問題を素材にして深め合うことが大切。教育という言葉=子どものためだけではない。という言葉をいただきました。

昼からはシンポジウムがありました。
その報告の中に、小平市教育委員会社協などの地域の団体と連携しながら、学校応援ボランティアを養成したり、コーディネーターを地域住民の中から推薦などを経て配置している取組みの話がありました。
地域と学校をつなぎ合わせる役割に効果がある話がありました。寝屋川での取り組みにもつながる話として聞きました。
このシンポジウムでは、プラットフォームの話もあり、内容の濃いものでした。ボランティアや地域の活動が盛んになればなるほど、社協などのコーディネート力が問われ、求められる。というコメンテーターの方の話が印象に残りました。

帰りは新幹線で一路大阪へ。富士山は見えませんでしたが少しでも静岡を味わいたいと・・・車内でうな重弁当を食べました。

静岡駅に降り立ったのは10年ぶりぐらいです。今回お世話になった社協ワーカーのみなさんとはその時の出会いからつながっているものを実感。。。思い出の地にまた行けて良かったです。
(職員T)