寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

今日は、くりっくねっと☆の定例会がありました。

通常、社協のホームページの更新情報などの原稿をくりっくねっと☆のメンバーさんに渡したり、社協ホームページの構成などの話をしたり、くりっくねっと☆の活動などいろいろと話をしています。

今回はサプライズが2つ
一つ目は、全社協全国社会福祉協議会)でボランティア・市民活動における実践について研究を行っている。メンバーが2月の定例会に併せて、取材したいという依頼があったことを報告しました。メンバーみなさん「驚きと喜び」にあふれていました。

さて、もうひとつのサプライズは、障害者支援事業所連絡会の運営委員4名がくりっくねっと☆と意見交換。
その中身は、知的障害者を身近に感じていただくツール作りを社協のホームページに関わっているボランティアの方々からアドバイスを受けたいということから、今日の定例会の時間を使っての意見交換となりました。
事業所連絡会として切実な問題としては、ヘルパーなど従事者が不足している実態があり、その背景には、日頃の生活の中で障害者と接する機会やヘルパーの仕事が見えてこないのでは?という話となりました。

そこで、WEBツールを活用してどう発信するには?ホームページをつくりより、ブログを開設して日々の活動を伝えては?という話になりました。併せて、ブログを見てもらうためのアクセスルートをどう作り、ヒット率を上げる工夫などのアドバイスもありました。
今後も、意見交換をすることになりました。

この社協職員のブログについても参考となる話でした。(それを早速実践・・・・・カテゴリーを作ってみました。カテゴリーは右下にあります。)

(職員T)