寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

ウエルおおさか2月号

今日、大阪府社協にいきまいた。(担当者会議に出席、その内容は後日)
その時に、民生・児童委員の情報誌「ウエルおおさか」を地域福祉部の副部長さんから頂きました。
何故?今回の記事に、寝屋川市の民生・児童委員の取組み事例が載っていたからです。

特集「福祉と共生のまちづくりに向けて 社会的援護を要する人たちへの支援を考える」
認知症になっても安心して暮らせるまちへ」という内容である民生・児童委員の取組み紹介されていました。
このケースは、5年前ぐらい、私が地域福祉権利擁護事業(現:日常生活自立支援事業)の専門員として関わっていたケースでした。

今回、記事に登場した民生・児童委員さんが関わっていたひとり暮らしの認知症高齢者の支援の中で、社協に金銭管理についての相談があり、その後契約し、支援を行ったケースでした。民生・児童委員さんが、まさにキーパーソンの役割を担っていただき、近隣住民、福祉委員会のパイプ役をしていただきました。
また、このケースは、寝屋川社協では、校区福祉委員会に民生・児童委員も福祉委員として関わっていることが、うまく活かされたケースでした。
記事を読んで、当時のことをいろいろと振り返ることができました。

その民生・児童委員の方とは、社協事務所や地域であったときに、いろいろと声を掛けていただいたりしています。

一度、2月号の「ウエルおおさか」を読んでみてください。
(職員T)