寝屋川市を通じて、社協に高齢者の交通安全「お元気ですか」緊急速報のチラシが届きました。
高齢者が関係する交通事故が増加している中で、保健福祉に関係する団体からも注意喚起をしてもらいたいという内容です。
高齢者の交通死亡事故が多発
以下、大阪府警作成チラシから引用
大阪府下では、全交通死亡事故の40%(50人の高齢者が亡くなっています。)
7月中、全交通死亡事故の44%(7人の高齢者が亡くなっています。)
特に歩行中、自転車乗車中に多発しています。(全交通死亡事故の82%)
と書かれています。
最近、国道等の電光掲示板で「高齢者の乱横断注意」というような内容が電光掲示で示されていました。
移送サービス、外出援助活動、職員による運転などで交通安全が求められている事業、活動を社協として行っています。また、ひとり暮らし老人の会、高齢者サロン等、高齢当事者への支援も行っています。
社協としても交通安全について発信していく必要性があると感じています。
乱横断については、高齢者だけの問題ではないと思います。「交通マナー」のモラル低下とも思えるような、自転車、歩行者の信号無視が若い世代から中高年層、全般で目立ってきていると思うのは私だけでしょうか・・・・・交子ども達への安全教育の意味も含めて、交通ルールを守る必要はあると思います。
私も今一度、業務、プライベート問わず、交通安全に努めていきたいと思っています。
(職員T)