寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

包括支援センター長会議で社協活動紹介

市内6ヵ所の地域包括支援センターの「センター長」が参加しての第1回目のセンター長会議が開催されました。
主催は、市高齢介護室の包括支援センター担当

2月にスタートしたばかりの中、市からの説明で、この会議の位置づけなどの話しがありました。
メインの案件は、包括支援センターと校区福祉委員会との接点づくり+まちかど福祉相談所との連携を意識した内容でした。これは、スタート前の1月に6地区の包括支援センターの代表者会議の中で、包括支援センターについて地元に説明をする際、校区福祉委員会の会合の場で顔合わせのセッティングができないかという質問を受けて、市担当と社協で打合せを行い、10日の会議で説明と調整方法について社協から説明がありました。

私Tは、西北地域包括の立場で出席し、地域福祉課のN課長が説明者として出席しました。

社協が作成した小地域福祉ネットワーク活動の紹介ビデオを見てもらい、その後、社協の組織体制や校区福祉委員会について説明があり、その後、校区福祉委員会での紹介の場を調整についての方法の説明がありました。

それに関係して、まちかど福祉相談所(相談員)+CSWとの顔合わせについても調整することになりました。
包括支援センターは地域との結びつきがなくては機能が発揮できないこともあり、地域とのつながりをつくる第一歩になるかと思いました。

(包括T)