今日は、年度末。年末と同じように年度末も仕事をしている中では一つの節目ですが、今年は例年以上に慌ただしい年度末です。東北関東大震災の災害支援のことなどもあってだと思います。
さて、少し前の出来事を書きます。
2011年3月29日午後1時30分から、木屋校区のひとり暮らし高齢者の会「はるこま会」の茶話会に西北包括スタッフ2名(社会福祉士、看護師)が参加してきました。
当日は、鞆呂岐神社の社務所に会員11名と福祉委員9名の20名の方が参加されていました。
はるこま会の会長さんからは、介護保険制度の説明と「ためになる話」をしてほしいとのリクエストと茶話会=お茶、お茶菓子を用意して、少人数で囲む雰囲気で行うことを事前に確認させていただいていました。
茶話会が始まる前、最初に、介護保険の制度説明を社会福祉士から行い、その後、看護師から介護予防「健康寿命を延ばそう」ということでちょっとした上半身を使った体操を行いました。あとは、スキンシップを高める為、参加者同士で肩モミをしました。
その後は、茶話会スタートしながら、包括スタッフも一緒になって、意見交換をしたりしました。
(包括T)