3月30日に夜7時30分、近畿、中国・四国ブロックの社協職員とバスにて宮城県へ第4クールメンバーとして災害ボランティアセンター支援・社協支援の為、地域福祉係長H.Nが出発しました。
H.Nから現地到着後の状況報告が31日の夜にメールで届きました。
その内容を要約して日記に掲載します。
30日19:30に大阪を出発し、31日8:30に宮城県社協に到着。
オリエンテーション後、派遣先の山元町社協へ13:30ごろ到着しました。
前任の第3クールのメンバーより、これまでの経過や現状などについて引継ぎを受けました。
被災地は、ここに町があったのかと想像ができない風景ですが、その一方、国道6号線を
境に高台になると家は建っており、外からは同じ被災地とは思えないところもあります。
沿岸部の状況とのギャップに驚きました。
山元町社協の職員のみなさんの明るさが、この困難な状況を希望にかえていこうとするパワーのように感じました。
明日から、少しでも被災地の役に立てるようにかかわりたいと思います。
関コミ大阪ブログ情報(&第17回全国社協職員のつどい) エール~東北関東大震災被災地の社協ワーカーの皆さんへ
今回の震災の呼称が「東日本大震災」となりました。