今日は、現在宮城県南三陸町災害ボランティアセンターに第19クールメンバーとして派遣され、思い出探し隊として活動しています職員Kから届いたメールを一部編集して掲載します。
「早いもので、もう折り返し点になりました。こちら天候は曇り、活動終了後に大粒の雨になりました。担当業務はなんとかこなしています。地元大学の学生がボランティアに来ており、一人の学生ボランティアと話をしました。ご本人の岩手県の実家が流され、母親が亡くなったとの話を聞きました。その学生さんが自ら、この南三陸町でボランティアしている姿は、感じるものがあります。」(職員K)
ここで活動しているボランティアのみなさん、それぞれが想いを持って活動にあたっています。
2011年6月6日には、第20クールメンバーとして、西北地域包括支援センター職員1名が南三陸町に向かいます。
(職員T)