2020年6月29日に菜園プロジェクト:グリーンカーテンチャレンジが本格的に始まりました。
昨年、事務所移転してからはじまった取り組みで今年で2回目。
就労準備支援の参加者2名で活動をしました
今回は、ネット張りの準備を参加者と担当職員で行い、ネット張りは職員が行いました。土づくりをして、ゴーヤの苗をひとつづ丁寧に植え、昨年咲いた朝顔のタネをまきました。
これからは成長の観察などもしていきます。
令和2年度実施 社会福祉法人 寝屋川市社会福祉協議会職員採用試験を行います。
今年は「あなたの力を福祉のまちづくりに」!!一緒に寝屋川市社会福祉協議会で働きませんか
受付期間:書類持参 令和2年6月26日(金)~7月17日(金)
午前9時~午後5時30分(事務所開所時間帯)
郵送 令和2年6月26日(金)~7月16日(木)
必着
令和2年10月採用・令和3年4月採用を同時募集します。
職員採用試験に係る詳しい内容は本会ホームページにて確認ができます。
http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/shakyo.html#con08
みなさまの応募をお待ちしています。
2020年6月16日に就労準備支援と介護予防のプログラムの一環として行っています。八中地域包括支援センターの菜園コーナーで行っています。菜園プロジェクトを再開しました。
4月~5月の2か月間は新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、プログラムを中止していましたが、6月16日からプログラムを再開
今回は、3月に植えたじゃがいもの収穫でした。
プログラムが止まっていた間は、地域包括支援センターの職員が最低限の手入れをしていた程度でしたので、ちょっと今年は収穫量はダウン
この日は、梅雨の晴れ間。就労準備支援の参加者は3名、介護予防の参加者は2名の5名でじゃがいもの収穫をしました。例年であれば収獲した作物を軸に後日、調理実習をおこないますが、今回は調理実習は行わず、収穫したじゃがいもは参加者みなさんで持ち帰りました。
久しぶりに参加者同士が再会し、作業を通じて、会話も弾みました。
介護予防の参加者からは「みんなとまた会えてうれしかった。また一緒に畑ができるな。楽しみ」と声をかけられ、就労準備支援の参加者からは「お身体は大丈夫ですか」など、高齢者の方へ声をかけられていました。
また、久しぶりに汗をかいた。と話す方もいました。
2020年6月15日に就労準備支援で昨年に引き続き、本会事務所の東側の植込みでグリーンカーテンチャレンジを行うための準備をしました。
除草効果と冬場の活動として取り組んできたストーンペイントを移設作業を行いました。
参加者のみなさん、声を掛け合いながら作業を行いました。
作業後のふりかえりでは、この2か月スケジュール帳が真っ白だったのが、予定が入ることがうれしい。
前回初めて池の里での活動に参加して楽しかった。
以前、就労準備支援利用して就職。その後手術を受け、仕事を退職。主治医から社会復帰を段階的にしてもいいと言われ、再度、この就労準備支援を利用して仕事に就きたいと話されていた方が今日から参加。
スタッフに終了後「生きていればなんでもできますね。今日は楽しかったです」と話されていました。
新しいメンバーとグリーンカーテンチャレンジが始まります。
寝屋川社協は、寝屋川市から委託を受け、生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業・住居確保給付金・就労準備支援事業)に取り組んでいます。
2020年4月20日から新型コロナウイルス感染症の影響により、住居確保給付金の対象者の拡大となりました。
今回、相談・問い合わせの増加、申請後の対応件数の増加を受け、嘱託職員1名の募集を行います。
雇用期間は、令和3年3月末まで。
詳しくは、寝屋川社協のホームページでご確認ください。
http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/pdf/syokuinbosyu/02.06.24%20syokutakusyokuinn%20jyuukyokakuho.pdf
寝屋川市は2020年6月15日から寝屋川市は新型コロナウイルス感染症への対応フェーズを1へと移行します。
それを受けて、本会で行っています新型コロナウイルス感染症特例貸付(緊急小口資金・総合支援資金:生活支援費)への問い合わせ・相談につきましては、引き続き「電話」「メール」でお願いいたします。申請書の交付・受付は郵便対応を継続いたします。
この対応につきましては、新型コロナウイルスの感染予防として、3密(密閉空間・密集空間・密接場面)を防ぐためにも特例貸付につきましては、1。電話・メールによる相談 ⇒2.郵送による交付・受付
をお願いします。また、緊急小口資金については、本会ホームページからダウンロードも可能です。留意事項、記入例を参考にして申請書類及び添付書類を用意してください。
http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/corona_kashitsuke.html
※記入漏れ、書類の不備などがありましたら、本会での手続き及び大阪府社会福祉協議会での審査に要する時間が必要以上にかかります。
次に、住居確保給付金については、4月20日より対象者の拡大を実施し、こんにちの新型コロナウイルス感染症の影響により休業等により収入源となった方も対象となりました。この制度は、家賃の一部を直接、寝屋川市から家主等に給付するものです。また、収入基準、金融資産基準等がありますので、まずは、申請窓口の本会に電話・メールによる相談をお願いします。相談内容確認後、必要な方に申請書を郵送いたします。
住居確保給付金の申請につきましては、3密を防ぐ観点などから事前に電話予約による窓口対応も必要な方には対応いたします。
http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/corona_kashitsuke.html#con02
また、就労支援、ひきこもりに関する相談、生活に困窮した相談につきましては、事前に電話予約による窓口対応を行っていきます。
市民のみなさまの感染症対策に基づく窓口対応等についてご理解とご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症拡大防止をうけ、4月から活動を中止していました就労準備支援の取組み「グリーンカーテンチャレンジ」を2,020年6月8日から再開しました。
これは、緊急事態宣言解除及び寝屋川市の対応フェーズが6月1日よりフェーズ2となったことを受けて、少人数、野外活動という観点から再開しました。
活動再開にあたり事前にプログラム参加者に電話案内を行いました。参加する前には体温測定をお願いしました。
活動中は、一定の人と人との距離を保つ(フィジカルディスタンス)、マスクの着用、手指消毒の実施、手洗いの実施、こまめな水分補給を行って以前は2時間の活動を1時間に短縮して実施しました。
当日は4人が参加。初めて参加する人もいました。
2か月間手入れができなかった植込みの草抜き、剪定が主な活動で、今後、朝顔、ゴーヤを植える準備。冬場に取り組んでストーンペイントの移設にむけた準備をしました。
スタッフから、自宅での自粛期間中の様子の聞き取りも行い、活動に参加しての感想を聞きました。
≪自宅自粛中に取り組んだこと・考えたこと・気づいたこと≫
・ダイエット・・・・服のサイズがかわった
・人と人とが集まることが大事なこと、今までの自分ではいけないと本気で思う様になった
・自宅自粛の期間、いままで(就労準備で)取り組んできたことをノートに書き込んでいたことを振り帰っていた。実は、自粛期間中も気になって何度か池の里の植込みを見に来ていた。
≪参加しての感想≫
・活動再開できて本当にうれしかった
・今回の自宅自粛で気持ちが変わった。なんでもやらいといけないとおもった
・仲間に会いたかった。
・参加するのが楽しみだった。