寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

新型コロナウイルス感染症特例貸付・住居確保給付金及び生活困窮者自立支援事業に関する対応について

寝屋川市は2020年6月15日から寝屋川市新型コロナウイルス感染症への対応フェーズを1へと移行します。

それを受けて、本会で行っています新型コロナウイルス感染症特例貸付(緊急小口資金・総合支援資金:生活支援費)への問い合わせ・相談につきましては、引き続き「電話」「メール」でお願いいたします。申請書の交付・受付は郵便対応を継続いたします。

この対応につきましては、新型コロナウイルスの感染予防として、3密(密閉空間・密集空間・密接場面)を防ぐためにも特例貸付につきましては、1。電話・メールによる相談 ⇒2.郵送による交付・受付

をお願いします。また、緊急小口資金については、本会ホームページからダウンロードも可能です。留意事項、記入例を参考にして申請書類及び添付書類を用意してください。

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/corona_kashitsuke.html

※記入漏れ、書類の不備などがありましたら、本会での手続き及び大阪府社会福祉協議会での審査に要する時間が必要以上にかかります。

 

次に、住居確保給付金については、4月20日より対象者の拡大を実施し、こんにちの新型コロナウイルス感染症の影響により休業等により収入源となった方も対象となりました。この制度は、家賃の一部を直接、寝屋川市から家主等に給付するものです。また、収入基準、金融資産基準等がありますので、まずは、申請窓口の本会に電話・メールによる相談をお願いします。相談内容確認後、必要な方に申請書を郵送いたします。

住居確保給付金の申請につきましては、3密を防ぐ観点などから事前に電話予約による窓口対応も必要な方には対応いたします。

http://www.neyagawa-shakyo.or.jp/corona_kashitsuke.html#con02

 

また、就労支援、ひきこもりに関する相談、生活に困窮した相談につきましては、事前に電話予約による窓口対応を行っていきます。

 

市民のみなさまの感染症対策に基づく窓口対応等についてご理解とご協力をお願いいたします。