赤い羽根共同募金 今年もやります。初音ミクグッズを金額の応じて「お礼」としてお渡しいたします
新人職員研修を実施しました。
2020年9月17日、29日、30日に新人職員研修・内部研修を開催しました。
2019年度1月入職職員、2020年度4月入職職員、計5名への内部研修の一環として実施しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、新型コロナウイルス感染症特例貸付への対応、地域活動の自粛と再開に向けての対応などを入職まもない新人職員も第一線で活躍していただいています。
本来なら、6月ごと実施予定だったプログラムを今回9月に実施となりました。
9月17日は、地域福祉課の業務についてのレクチャー。
9月29日は、生活支援課の業務についてのレクチャー。
9月30日は、総務課の業務についてのレクチャー。
私、職員Tは、生活支援課にいますので、生活支援課での様子を紹介します。
この日は、包括支援センターの職員2名の参加もあり、7名に対して説明をしました。
はじめに、生活支援課係長から生活支援課業務の紹介、日常生活自立支援事業と生活福祉資金の説明をしました。次に、私、職員Tが生活困窮者支援の取り組みとして社協の事業説明・・・特に生活困窮者自立支援事業、生活緊急支援金、食品支援について説明をしました。
最後に、職員Tから新人職員等に担当している仕事を1分間で説明してと無茶ぶりを7名の職員からそれぞれの仕事について自分の言葉で話していただきました。
年度後半にも内部研修を行います。
次は、同行体験研修です。各課の仕事に半日、一日同行、同席しながら学ぶという形式を予定しています。
三中地域包括ニュースレター No35号 発行
寝屋川社協が運営しています第三中学校区地域包括支援センターでは関係者向けに年3回ニュースレターを発行しています。
2020年9月号 第35号を発行しました。
新型コロナウイルスの影響がさまざまな形ででている状況の中、三中地域包括支援センターの取り組みや地域の話題を紹介しています。
三中地域包括ニュースレターは平成21年から発行をしています
新型コロナウイルス感染症特例貸付(緊急小口資金・総合支援資金(生活支援費))の貸付受付期間延長について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により休業等により収入が減少、失業(自己都合は除く)した方(世帯)に対して3月25日より新型コロナウイルス感染症特例貸付(緊急小口資金・総合支援資金(生活支援費))の貸付を全国の市区町村社会福祉協議会で受付を行い、都道府県社協で審査を行ってきました。今回9月末までの受付期間を12月末まで延長することが9月15日付の通知で決まりました。
寝屋川市社会福祉協議会でも受付を12月末まで延長いたします。
詳細等などについては、厚生労働省・大阪府社会福祉協議会のホームページ等で確認をお願いいたします。
http://www.osakafusyakyo.or.jp/new_information/article.php?id=466&old=
新型コロナウイルス感染症関連について|寝屋川市社会福祉協議会
新型コロナウイルス感染拡大防止及び予防の観点から、特例貸付につきましては、郵送での申請の受付を行っています。郵送による対応につきましてご理解とご協力をお願いいたします。申請書類作成についてのご不明な点がありましたら、本会生活支援課072-812-2040までご連絡願います。
また、特例貸付に関連して申請と併せて生活相談(家計面での相談、仕事探しの相談など)については、事前に電話予約にて窓口対応を行っています。連絡先は、本会生活支援課072-812-2040
予約なしでの来所相談は、お待ちしていただくか、予約にて日程調整をお願いする場合はあります。また、申請書作成ができ、予約なしでの来所につきましては、投函箱を事務所内に設置していますので、封筒に入れて投函願います。
市民のみなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
来所の際はマスクの着用もお願いいたします。
新型コロナウイルス感染防止・予防のため、ご協力願います。
新型コロナウイルス感染症特例貸付と住居確保給付金の8月末までの状況について
新型コロナウイルス感染症の影響により、休業等による減収、失業などにより生活に困窮し日常生活の維持が困難となっている世帯に対する貸付「新型コロナウイルス感染症特例貸付」(緊急小口資金・総合支援資金)を全国の社会福祉協議会で2020年3月25日から始まっています。
本会でも、緊急小口資金・総合支援資金(生活支援費)の問い合わせ、相談、申請の受付を行っています。
3月25日から8 月31日までの受付等の状況について報告いたします。
3月25日~31日 (5日間)
〇相談問合せ等 161件
4月1日~30日 (21日間)
〇相談問合せ等 1,347件
5月1日~31日 (18日間)
〇相談問合せ等 1,147件
6月1日~30日 (22日間)
〇相談問合せ等 1,090件
7月1日~31日 (21日間)
〇相談問合せ等 961件
8月1日~31日 (20日間)
〇相談問合せ等 949件
3月25日~8月31日までの相談問合せ件数 5,655件
※1日あたりの相談問合せ件数は 52.85件/1日となります。
本会で申請書類確認を行った後、審査機関である大阪府社会福祉協議会へ書類を送付し審査を受け、貸付決定した借受人へ貸付金を送金しています。
特例貸付につきましては、新型コロナウイルス感染防止のため基本郵送での対応でお願いいたします。市民のみなさまのご協力をお願いいたします。(書類等でご不明な点がある場合は、電話にて対応させていただいています。)
特例貸付を通じて生活相談を希望される方は、事前予約での対面による対応を行っています。まずは、電話連絡をお願いいたします。
貸付決定件数及び貸付金額(暫定値)
緊急小口資金(8月31日時点)
〇決定件数及び金額 1,571件(284,190,000円)
総合支援資金(8月31日時点)
〇決定件数及び金額 753件(398,950,000円)
なお、この特例貸付は、2020年9月末までの措置となっていましたが、9月15日付の通知により、12月末まで延長することとなりました。詳しくは、大阪府社協福祉協議会のホームページでご確認ください。
http://www.osakafusyakyo.or.jp/new_information/article.php?id=466&old=
また、従来からあります住居確保給付金も新型コロナウイルス感染症の影響が市民生活に深刻となってきていることを受け、4月20日及び4月30日に従来の対象者枠を広げ、対応することになり、生活困窮者自立支援事業を市より受託している本会が相談、問合せ及び申請窓口として対応しています。給付金の支給決定及び家主等への送金は寝屋川市が行っています。(基本3か月の給付ですが、状況によって延長ができます。)
4月 1日~19日 (13日間)
〇相談問合せ等 5件
4月20日~30日 (8日間)
〇相談問合せ等 151件
5月1日~31日 (18日間)
〇相談問合せ等 442件
6月1日~30日 (22日間)
〇相談問合せ等 367件
7月1日~31日 (21日間)
〇相談問合せ等 260件
8月1日~31日 (20日間)
〇相談問合せ等 205件
4月1日~8月31日までの相談問合せ件数 1,425件
※1日あたりの相談問合せ件数は 13.3件/1日となります。
※この住居確保給付金の相談問合せ件数は令和元年度は37件でした。
支給決定件数は、123件(暫定値)となり、家賃相当額を家主等に市から支給しています。