寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

話し合い

      
      
        
週末は天気もよく、郊外の公園はBBQなどでにぎわっていました。
今日は、寝屋川社協のホームページを作成しているボランティアグループの定例会があり、情報の交換などをしました。また、ボランティア情報充実のため、今のボランティアセンターのレイアウトの変更案が出され、活発な意見交換がありました。
ボランティア活動に関わっている人の声やそれを利用した人の声などを掲載したり、もっと写真など取り入れれたらなどいろいろと意見がでました。
また、表現などもっともっとわかりやすく、親しみやすい表現で提供していこうと利用する側の立場を考えての視点で話し合われました。
夕方からは市内中学校で6月に予定している、福祉体験学習の打合せがありました。学校の先生、ボランティアグループの代表の方、校区福祉委員会の方が集まって当日の進行の確認がありました。学校側からは、福祉体験(車イス体験、アイマスク体験)を通じて、「人の気持ちを理解する」人間教育になればとの目的を話されていました。
社協は福祉体験学習の支援を通じて学童生徒とのふれあい、交流も含め、体験から感じる「気づき」を大切にしていきたいと考えています。
最後に、今日から実習生がひとりきました。12日間で何を吸収するか楽しみです。同時に職場にどんな風を吹き込んでくれるか楽しみにしている職員Tでした。