寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

演芸のつどい

ピアノ伴奏による合唱

昨日に続き、福祉委員会で開催しています敬老月間行事の一例を紹介します。
今日は、桜校区福祉委員会での取り組みを紹介します。
校区福祉委員会は、小学校の統廃合に伴う、校区再編の関係で、池の里校区の一部と池田第二校区が合併し、小学校の校名が池田第二小学校から桜小学校に変更に併せて、4月から桜校区福祉委員会として新たに出発しました。

9月18日に桜校区福祉演芸のつどいを開催しました。この取り組みは旧池の里校区で取り組んでいました演芸のつどいを引き継いだものです。

会場は市立総合センターの講堂を使用しました。座席数は500席ほどありましたが、ほとんど満席でした。
演芸は、桜校区内の自治会地域から各2つの出演を募って出演していただきました。新舞踊あり、ピアノ演奏ありといろいろとありました。ピアノ演奏では、事前に歌詞カードが参加者に配られていた曲を演奏し、合唱となりました。
また地元小学校からは和太鼓サークルの生徒さんが参加しての和太鼓演奏、中学校からはブラスバンド部が「川の流れのように」と「明日があるさ」が演奏され、明日があるさでは、会場からの手拍子が送られ一体感が深まりました。

司会から照明などすべてを校区福祉委員みなさんで役割分担しがんばっていました。
当日は、同じ総合センターで障害者作業所のバザーもあり、相乗効果で盛り上がったのではないでしょうか

今回のイベントを通じて新校区として結束力が高まったかと思います。
(職員T)