寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

献血記念品

献血記念品を手にとって

今日は、小雨が降る中、エスポアールで地域献血がありました。成美校区福祉委員会が会場の準備、受付の補助、広報活動などのお手伝いをしました。
あいにくの天候のため例年よりは受付者数は少ないようでしたが、午前1回、午後2回の広報活動の成果もあり、午後4時30分受付終了の時間まで市民の方が献血にご協力していただきました。
(福祉委員さんがウグイス嬢となっての広報活動の威力はすごい!)

さて、地域献血ではこの7月から市内6施設の障害者の作業所の自主製品を献血記念品の一部に使っています。

福祉委員さんに聞くと、「小鉢やコースターやその他にもかわいらしい物があって喜ぶ人が多いと思うわよ」との感想をいただきました。実際に採血後の休憩中に記念品を取り出し、作業所の自主製品を手にとって見ている人もいました。

また、子ども連れで献血にご協力していただいた方には福祉委員が「アイロンビーズで作った猫のマグネット」を渡して、お子さんが喜んでいました。

このような取り組みに対して福祉委員さんは「こうやって、作業所の事を知ってもらう機会ができていいことだと思うよ」と話していただけました。

雨の中、献血にご協力していただきました。市民のみなさんありがとうございます。また、成美校区福祉委員のみなさんも一日お疲れ様でした。