寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

ビデオ:本編、野外シーン

撮影シーンの確認

大阪は雪が降るかもとの予報でしたが、まずまずの天気でした。
今日は、寝屋川ふくし発見プラン・広報啓発ビデオ 本編(プラン説明)の撮影二日目でした。
午前中は社協のボランティアセンターで撮影を行い、午後からは京阪寝屋川市駅周辺などで、外でのシーンを撮影しました。
外のシーンは、ビデオの冒頭とラストで使うシーンなので、ビデオの顔的なものかな?と思っています。

会議編、本編と撮影が進むつれて、社協職員と撮影業者との連携もよく、撮影シーンについて活発な意見交換もでき、楽しい時間を過ごしています。脚本兼演出兼監督の地域福祉係長(HN)以外に、業者の方からも「演出指導」が入り、一丸となった雰囲気でした。
ラストシーンの撮影は、午後4時過ぎまでかかり、風もふき、寒い中での撮影となりました。
残る撮影は2日となりました。

最近、ビデオ撮影をしている話が広がり、校区福祉委員会でのよく話題になっています。会議編で出演した福祉委員と会うと「撮影はどう?すすんでる?」とか「楽しかったわ!!いい経験やったわ」とか「完成したら、試写会をして打上でもしたいな」などうれしい言葉をいただいています。撮影に関わった職員としてとてもうれしく思います。


話はかわって
昨日の日記に書きましたが、田井・石津校区福祉委員会の役員会で子育てサロンについて話し合われました。担当職員から報告し、見学した6名の役員からも感想を話していただきました。6名みんな、前向きで笑顔で話していただきました。堀溝校区の取り組みを参考に、来年度からサロンをスタートする方向でまとまり、会場の候補も決まりました。活動スタッフについては、3月までに集めることとなりました。
平成17年2月から1年をかけた議論の成果だと思います。(堀溝校区のスタッフとの意見交換を通じて見えなかったものが見え、一歩踏み出す勇気をもらったことも影響していると感じました。)
議論を重ねてきた他に、施設見学や研修会開き、実際のサロンを見学する中で、役員みなさんに「気づき」があったと思います。「私たちのまちのために私たちでできることを考え、実行する」ことは時間がかかるものだと思いますが、「住民主体」がしっかりと芽生えていると思います。
これからが益々楽しみです。

(職員T)