今日は,寝屋川ふくし発見プランのビデオ撮影で、達人登場のシーンを撮影しました。
さて、達人とは・・・・・
今回のビデオでは、コミュニケーションを良くして地域を活性化していく。コミュニケーションをはかる場面として「会議」というシーンを選び、「良い会議」と「良くない会議」を比較できるように会議編として撮影をしました。(良い会議は良いコミュニケーション)
その「良い会議」と「良くない会議」について、コメントをしてもらう人を「会議の達人」と呼んでいます
さて、この「会議の達人」との出会いは、今から3年前・・・・このプラン策定時に「プラン策定には、ファシリテーション能力が必要」と地域福祉係長のHN氏の言葉をきっかけに、プラン策定の作業委員、福祉委員、社協職員を対象に「ファシリテーション講座」を開催する時に講師として来ていただいたことがきっかけです。
それから、寝屋川社協では、毎年、ファシリテーションについての講座を開催し、その度に「会議の達人」に来ていただいています。
ファシリテーションの研修を受け、プランの策定作業が進む中で職員は、ファシリテーション技法の大切さや住民の主体性を伸ばすための、コミュニケショーン、合意形成の必要性などを気づき、発見があったと思います。
さて、プラン・ビデオで会議の達人として登場して頂いている方は、ライフデザイン研究所FLAPの岩木啓子さんです。
岩木さんは「教育やまちづくり、また福祉、環境保護など幅広い分野で、参加と体験をベースとしたワークショップをとおして、学びと創造を生み出す仕掛け人です。福祉の分野にも造詣が深い方です。」(ビデオ編での達人紹介のコメント引用)
職場には、HN係長の他にも、ファンも多く、私もそのファンの一人です・・・・(今日は事務局長、事務局長代理も撮影の様子を見学していました。)
今日の撮影も順調に進み、予定よりも早く撮影を終えることができました。いよいよ残す撮影は1日となりました。
☆ライフデザイン研究所FLAPのホームページは・・・・
FLAP
(職員T)