寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

金曜日、夜の出来事・・・地域のひろば打ち合わせ

金曜日(2月10日)の夜、コミュニティワーク研究集会の後、私が担当している校区福祉委員会の臨時役員会に出席しました。

話の中心は、住民懇談会=「地域のひろば」の段取り、準備などについての打ち合わせでした。今回のテーマは、「子どもの安全、地域でできることは」です。
地域のひろば(住民懇談会)は、寝屋川ふくし発見プラン(寝屋川市地域福祉活動計画)にも盛り込まれている活動です。

この校区は、平成17年度に小学校廃校に伴い、新たに3地区(自治会)を加えた校区です。寝屋川ふくし発見プラン策定の取り組みの中で実施した住民懇談会を引き続き校区の活動としていたものです。

打ち合わせでは、受付準備、用意する資料などを確認しました。
当日の進行の中のグループワークでは、中学校(地域教育協議会、PTA)で作成した安全マップを用意して、それを基に小学校区の自治会地域ごとに子どもが注意すべき地点などを再確認していくこととなりました。
また、各種団体の方にも集まっていただいて、現在の取り組みを報告してもらうことにもなりました。
また、グループワークでつくる地区単位の安全マップを地域にもって帰って、活用していくことも確認されました。

地域のひろばは、情報交換の場、交流の場(つながりの場)、協働の場を校区単位で行うことを目的にしています。

新しい校区編成で新しいつながりをつくっていく中で、貴重な活動にしていけたらと思います。役員との打ち合わせで役員、社協ワーカーそれぞれが取り組みへの目標などが確認でき、地域のひろばの形が見えてきたと思います。


○桜校区 地域のひろば
○「子ども安全、地域でできることは。」
○平成18年 2月19日 午後1時30分から3時30分まで
○会場:寝屋川市立保健福祉センター5階 多目的室
○主催:桜校区福祉委員会

(職員T)