寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

福祉体験学習、今日をきっかけに!

簡易点字器を使って打つ

今日は、16日の日記の続き、(いるちゃんからバトンタッチ)で職員Tが第6中学校での福祉体験学習の2日目の様子を書きます。
16日に体験学習をしていないクラスが、車イス体験、アイマスク体験、点字学習をしました。
天気もよく、敷地内でしたが校舎をでての体験ができました。

アイマスク体験と車イス体験には、国松緑丘校区の福祉委員とPTAの方々、擬似体験インストラクターグループのうらしまさんの指導の下、生徒の体験のサポートをしていただきました。

点字学習は、社協登録ボランティアグループの「つくしの会」「すずらん」が点字の説明をしました。また同じくボランティアグループの「身体障害者視覚部会」のメンバーの方が当事者としてお話をしてくれました。点字学習のグループの生徒は、お話を聞き、点字の説明を聞いた後、事前に考えてきた文章を実際に打ちました。打った文章を、当事者の方に読んでもらったり、ボランティアに読んでもらったりしながら、交流を深めながら、視覚障害者の生活の一部の様子を感じ取ったのではなかったかと思いました。

学習終了後、協力したメンバーと先生と反省会(ふりかえり)を行いました。その中で、校区福祉委員からは、「車イスにのったらついついはしゃいじゃう子どももいるけど、体験して知ることは大事。知るのと知らないのでは全然違う。」と感想を話されていました。また、視覚部会で当事者の方からは、「私が体験してきたことを少しでも感じ取ってもらえたら、また子どもたちは、大人より覚えることが早い、点字を初めて教えてもらったら、すぐに文章まで打てるようになる。なかなか大人ではそうは簡単にいかない。可能性がある子どもたちなので、今日をきっかけに、まちで障害者と会った時に少しでも理解してもらえたらうれしい。」と感想を話していただけました。
体験の必要性とそれを伸ばしていくためのサポートを社協、学校、ボランティア、校区と一緒に考えていく場の必要性を改めて感じた体験でした。
(職員T)