寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

桜校区・地域のひろば 開く

安全マップの作業風景

今日は、寝屋川市立保健福祉センターで午後1時30分から、桜校区福祉委員会主催で「地域のひろば〜子どもの安全・地域でできることは〜」というテーマで行いました。
当日は、福祉委員(自治会長・民生児童委員含む)、子ども会、PTA、老人会、桜小学校、第2中学校、摂南大学先生&学生、地域住民など60名近くの方の参加がありました。
桜校区=7地区(自治会単位)に分かれて進行しました。

進行役は私(職員T)が行いました。
校区福祉委員長からの挨拶では、先日発生した長浜での事件を例にあげて、子どもを取り巻く環境がとても厳しい中で、今日のテーマを通じて地域でのつながり。コミュニケーションを豊かにしていきたい。と話をしていただきました。
○地域のひろばの目的
寝屋川ふくし発見プランからの動き・・・・「つながる場」「情報交換、交流の場」「協働の場」

〇お互いを知るワーク
1.紙(フリップ)に名前、所属を書いて、自己紹介。
2.子どもを取り巻く状況を色に例えると・・色をフリップに書いて、その色にした理由を話す。
3.そもそも子どもって、何色・・・・・色をフリップに書いて、その色にした理由を話す。

===≫子どもを取り巻く状況の色
      黒・濃い赤、黄、茶、紫、灰色・・・・・・(みなさんどう感じられますか?)

    その理由      
      信号の青、赤、黄色をイメージして、注意が必要というイメージで黄色。
      暗いイメージ
      どろどろしているイメージ

===≫そもそも子どもは何色?
      ピンク、白、虹色・・・・・・・(みなさんは何色)
    その理由
      生まれてきた時のイメージ
      何物にも染まっていない。
      頭に浮かんだ色
※子どもが成長する中で、親、大人、学校、地域、友達、社会などと関わっていく中でいろんな色に染まっていく・・・・・・取り巻く現状が暗い中で子ども達は「どんな色になっていくのか・・・」

〇取り組んでいる状況などについて(意見)
子ども会
見守りなどをしているが、仕事をもっている人が多いのでなかなかできない状況がある。
PTA
コミュニケーションが大事と考えている。子どもを守るのは親からだと思う。その上で地域、学校などと連携していければと思う。
小学校
根本から見直すべきだと思う。親は親で地域に対して気を使っている。仕事でなかなか地域活動に参加できない親もいる。社会システムとして輪が広がって欲しい。地域で見守りや地域活動に参加しやすいように、職場の理解もいると思う。ボランティア休暇制度というものがあるがなかなか浸透していないのでは?もっと気軽に地域に参加できる仕組みを考えていくことも必要と思う。
中学校
ニ中校区は温かい地域と思います。挨拶もしてくれます。地域で親をはげましてほしいです。言葉を親にも子どもにもかけてほしいです。
摂南大学
寝屋川であった子どもに関係するシンポジウムからの報告をしていただきました。
子どもの犯罪は、幾つかの要因が重なって起こる。「本人の孤立」「親の孤立」・・・・犯罪は場所で起こる。どのような場所が危険かを考える必要がある。

〇安全マップについて(体験して考える)
安全マップの説明を行いました。

地区別の地図に危険箇所、子ども達をよく見る場所、子ども110番の場所、見守りなどをしている場所。を地図に色別に分けてシールを貼って作業を進めました。また、危険箇所の理由などを書く記入シートを用意して併せて記入してもらいました。

作業終了後・・・・グループでの作業をふりかえって質問しました。
・こども110番の旗を出している家がわからなかった。他の地域では見かけるけど・・・自分の地域では見かけない・・・・。
・安全マップはいいことだと思う。不審者情報に基づいて自転車で見守っているがもっと、もっと多くの人ができることをしてもらえたらいい。

最後にアンケートに記入していただきました。
アンケートの一部を紹介します。安全マップづくりの体験の感想・・・
・各人の見方があり、新しい発見ができてよかったと思う。
・町内でも通った事のない場所があり、危険な場所や注意したい所など知ることができました。子ども達にも伝えようと思いました。
・危険な箇所が思っていたより多かったと思う
・今日の体験を伝えひろげる。
・楽しい空間でした。次回は子どもたちも参加できれば違う視点から意見が聴ける。大人も勉強になると思います。
などなど・・・・・・早速、ブログを書くために読んでいると・・・・熱いものがジーンときました。

今後は、体験で作成した地図を整理して、福祉委員会を通じて各地区に帰していきます。またアンケート集計をして今後の展開についても福祉委員会で話し合ったり、学校、PTA、子ども会などの各種団体と連携していけるようにつなげていきたいと思います。
福祉委員、参加者の「きっかけ」になれば・・・・・
終了後、ある参加者が「体験で終わらせんどいてな!。続けてな!」とポンと肩をたたいてくれました・・・・
(職員T)