活動拠点づくり
今日、午前中から私がCSW(コミュニティソーシャルワーカー)として担当する校区の関係者に集まっていただき、第2回目の活動拠点作りの会議を行いました。
寝屋川社協が考える活動拠点=専用の部屋(スペース)、備品保管ができる、多目的使用が可能(会議、交流スペース)
そこで、担当している地域では、地域の財産区が土地を提供していただき、その土地にプレハブの建物を設置して運営していく方向となっています。当初は既設のプレハブを補修して使用する話で調整していましたが、「地域の福祉活動に役立ててほしい」との寄贈の話があり、新設のプレハブで拠点を作っていくことになりました。
この拠点は、地元の校区福祉委員会と市・社協で進めている外出援助サービスの活動拠点の二本柱で進めていきます。
そのため、必要備品などの手配などの確認をしていました。外出援助サービスの調整は既に別の会館で行っていたものを移設する形で行う予定。
見取り図などの資料をもとに、いろいろとアイデアや検討事項などの発言があり、終始活発な会議となりました。
今後は、業者への発注、建築確認関係の手続き行うことなります。
夏前には、拠点の開所ができるようです。・・・・・・・・
(職員T)