寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

活動拠点づくり

拠点が根付く第1歩

私、職員Tが担当している校区の活動拠点で初めての会合を行いました。
活動拠点検討委員会の第5回目の会合でした。
まちかど福祉相談を9月7日(木)午前10時から12時までオープンすることや、校区の広報の臨時号を発行し活動拠点&相談のPRをすることなどが決まりました。
同じくこの拠点で外出援助サービスの需給調整を8月7日から行うことの報告もありました。
実際に拠点の中で話し合う事で、今まで検討してきた備品や拠点の活用方法について現実味のある話へと動き出しました。

14帖の拠点なので、校区福祉委員会、外出援助サービスの事務所機能と相談拠点以外の活用では福祉委員会の内部の会議や打合せとしての使用。当番で時間をきめてスタッフが常駐して、憩いの場として機能していくなどの話になりました。
さっそく、福祉委員会内の部会の会合として使用する日が決まっていきました。

今後は、部屋の使用状況の管理や拠点使用のルール作りの作業を行っていく事が確認されました。

9月7日以降、毎週木曜日はCSWとして活動拠点に私も相談員と一緒に常駐することになります。

さて、明日は初めての試みの福祉教育研修会です。・・・・・ドキドキワクワク
(職員T)