２月１日から毎週木曜日から、４回コースで開催されていました、枚方市社協（枚方市ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱｾﾝﾀｰ）・枚方市立総合福祉会館共催のファシリテーション・ことはじめ講習会の最終日でした。
内容は、前回の紙芝居ワークのふりかえりをしました。
再度、自分の趣味、興味のあるものを考え、４枚の紙にキーワード化して発表する。それについて、講師のちょんさんからアドバイスを頂きました。
非言語として、発表する側の姿勢、立ち振る舞いなどもポイント説明がありました。
次に会議におけるプログラムデザインを考える。
発散、収束、活用を意識した中で、実際に参加者が関わっている会議をイメージして時間配分などを考えました。
また、参加者から具体的な会議を題材に、会議の目的を確認した上で、問題点、改善点などを洗い出し、こんな会議のデザインにしたら？というアドバイスをいただきながら、会議をデザインするポイントの説明がありました。
最後にファシリテーター度チェックがあり、出来ている点を伸ばしていくことの大切さと、チェックできていない点については、ひとつづつ意識して改善していくことの話しがありました。
仕事に活かせる講習会でした。今回学んだ内容を実際の会議や打合せなどで意識して取組んでいきたいと思いました。
ちょん先生、参加者のみなさん、そして枚方市社協を始めとするスタッフのみなさんありがとうございました。
（職員Ｔ）
