23日に市保健福祉部福祉政策課主催のCSW配置事業に伴う活動報告及びケース検討会が開催されました。
今年度、コミセン単位にまちかど福祉相談所が開設され、その現状についてCSWからの報告が行われました。
また、保健福祉部の各課からも職員が参加され、今後の検討なども行いました。
連携がキーワードになる中、ケース検討会を通じて連携の在り方、情報の共有化などについて話し合われ、21年度に向けての確認が行われました。
地域包括支援センターもコミセン単位となり、まちかど福祉相談所、CSWとの連携、そして各課のワーカーとの連携などを今まで以上に意識してかかわることの必要性を確認しました。
市では、地域福祉計画の見直しに向けた取り組みも検討しています。CSW、社協も関わっていくこととなります。
(職員T)