寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

救命救急講座・・・・AED操作説明と胸骨圧迫

2014年8月18日(月)
午後1時30分 〜 午後3時

第八中学校区地域包括支援センター会議室で救命救急講座を社協で運営している
第三中学校区地域包括支援センター、第八中学校区地域包括支援センター職員対象の職場内研修を開催しました。

これは、昨年度、第八中学校区地域包括支援センターの職員が枚方寝屋川消防組合・市高齢介護室主催の「応急手当普及員養成研修」を
受講し、それを受けて今年度、2つの包括職員対象に開催しました。8名の職員を対象に開催しました。

救命救急の必要性と手順の説明を受けて、消防署から借りてきた
心肺蘇生(胸骨圧迫)の方法を職員一人ずつ、大人用、子ども用のダミー人形を使って練習をしました。
心肺蘇生法のスピード、人工呼吸法などを実際に行い、応急手当普及員の職員から説明を聞きながら講座を進めました。

最後に講習用のAEDを使って心肺蘇生からAEDの使用までの流れを行いました。

初めてAEDを扱った職員や数年前に使ったことがある職員などレベルがある中で行いました。
地域へ訪問することが多い包括職員として、知っておくこと、理解しておくことは大事であることを
講座を通じて各職員確認できました。