寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

ボランティアからの一言

私が担当しています地区の外出援助サービスの運営委員とボランティアとの交流会がありました。男性の運転ボランティアの方が話してくれました言葉を書きます。
男性ボランティア Nさん。60歳代、運転ボランティア歴1年。

「私は、仕事を定年退職をしたばかりの時に、自治会の班長をしていました。その時、この外出援助サービスのボランティア募集のチラシを見て、生まれ育った寝屋川で少しでも役に立ちたいというか、お返しをしたいと思っていたこととつながって、この活動に参加させていただいています。」

団塊の世代の定年退職が始まる「2007年問題」を迎える時にどれぐらいの人たちが地元との関わりを持って社会人から地域人へ新しいステージへ。

私のとって、心に残る一言でした。

(職員T)