寝屋川社協職員の日記

寝屋川市社会福祉協議会の活動の中で「心に残った出来事」「地域の活動」を書いています。

地域貢献委員会 生活困窮者支援報告会

寝屋川市社会福祉協議会地域貢献委員会生活困窮者支援報告会を2019年10月18日(金)午後2時から市立保健福祉センターで開催しました。

この取り組みは地域貢献委員会が社協との協力・連携と取り組んでいる生活困窮者支援の状況報告を地域貢献委員会加盟施設の方々に報告するものです。また併せてグループごとで意見交換を行いました。

各支援状況について社協職員が報告しました。

地域貢献委員会から善意銀行に保存食を預託していただき、それを社協が生活困窮者等で緊急支援として食品支援をしていただいている状況と食品支援をおこなった事例紹介と給食(食事)の提供をしていただいた状況と事例紹介を行いました。

また、生活困窮者自立支援事業の就労支援、就労準備支援で地域貢献委員会の加盟施設で職場見学・体験・実習の支援状況と支援を通じて就労につながった事例紹介を行いました。

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地域貢献委員会の事務局長から開会のあいさつ

地域貢献委員会から提供していただいた保存食がどのように役立っているか、施設で職場実習をしたことがどのような影響、効果があるかをお伝えする貴重な機会となりました。

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社協職員から支援状況報告

次に4グループに分かれて、困窮者支援の各施設での状況や食品支援、職場実習を通じて感じていることなどの意見交換をしていただきました。

 

各グループからは

 困窮された方から相談を受けた場合の対応について、スマイルサポーターとして対応。高齢者であれば地域包括支援センターにつなぐ。大阪しあわせネットワークの生活困窮者レスキュー事業につなぐといった報告ありました。

 今回の生活困窮者自立支援事業の支援の報告をすることで、連携先つなぎ先が増えたとの意見がありました。

 就労支援についても、短時間、単純作業等を実習メニューとして検討していただける意見もありました。

 何らかの判断能力が低下している方々の権利擁護について施設等では悩まれているという話もあり、成年後見制度や社協で実施している日常生活自立支援事業等の利用検討についても意見交換となったグループがありました。

地域貢献委員会のみなさまからの協力を頂きなながら食品・給食支援や職場実習が可能となっています。

今後とも地域貢献委員会と連携・協力を得ながら、困窮者支援を進めていきます。

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グループに分かれて意見交換も行いました