市で開催している「地域福祉評価検討会」に出席しました。
この会議は、寝屋川市が策定した「寝屋川市地域福祉計画」の進行管理の一環として設置した会合で、今回で２回目でした。
今日は、寝屋川社協が中心となって策定した「寝屋川ふくし発見プラン」の説明をしました。説明のポイントは①民間サイドの計画②プランの根っこをコミュニケーションとする。③公民協働のスタイル④市の地域福祉計画との連携の４つのポイントを置いて説明しました。
社協からの説明以外に、障害者の計画や保健事業について、市の担当課から説明がありました。前回は、地域福祉計画、高齢者の保健福祉計画と子どもプランの説明がありました
今回と前回で保健福祉関係の説明があり、次回以降は、評価軸のための検討に入るそうです。
寝屋川ふくし発見プランも動き出し、市の地域福祉への取り組みも動き出しました。大きな動きとなって、市民の方々により良い評価をされる活動にしていきたいと思います。
また、この会合は、保健福祉関係の部局以外にも、教育、都市計画などの職員さんも参加しており、総合的な視点で「地域福祉」について検討できるのではないかと思います。
（職員T）
