12日に、北河内ブロックの社会貢献支援員とCSWが一同に会した地域型事例検討・研修会を開催しました。
これは、北河内ブロックの社会貢献支援員のブロック会議に、枚方市のCSWが協同して、事例検討会を行う場に、他の北河内の各市のCSWにも声をかけていただいて実現した会議でした。
会場は枚方市立消費生活センターでした。
参加者は社会貢献支援員=6名(大阪府社協本部より1名)、枚方市のCSW4名に門真市のCSWと寝屋川からは私、職員Tが代表して出席し、15名で行いまいた。
進行は、枚方・交野担当の社会貢献支援員の方が進めました。
アイスブレークで緊張をほぐし、メンバーシップを高めるワークを行い、その後自己紹介を行いました。
本題は、各事例から連携の在り方などについて考えるというこで、枚方市のCSWの取組み事例と枚方・交野の社会貢献支援員の取組み事例の紹介がありました。
そのご、社会貢献支援員の役割・機能、CSWの役割・機能の話になり、それぞれの役割・機能をうまく連動させて活動していくことが確認されました。
CSWとしては、北河内のメンバーで集まる機会が今までなかったので、いい機会でした。
(職員T)