寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

昨日、19日の午前中に、福祉有償運送事業として取り組んでいる、高齢者外出援助サービスの6地区運営委員長会議がありました。今年度で3回目の会議
この事業の担当でもある、市の高齢介護室の職員も一緒に検討に参加されました。
今回は、年度末を向かえ、利用料等各地区からの収支報告についての手続きのことと、前回から引き続いての人材発掘(確保)について意見交換を行いました。

人材確保については、団塊の世代、ボランティア意識、福祉有償運送による資格化、住民自治などの視点からいろいろと意見がでました。
この活動は、利用料いただき、必要経費に充てながら、運転、事務のボランティアは無償という形をとっています。今後、「無償」「有償」についての議論もしていくことになりそうです。

これらの議論から今後の地域活動の担い手の探しのアイデアにもつながると思います。