被災地の社協職員へ・・・エールを送るブログでの動き
東北関東大震災後、現地への支援として、行政職員、警察、消防、自衛隊などが派遣されています。社会福祉協議会も全国の市町村に組織されています。今回の震災では、被災地域の社会福祉協議会も業務に支障をきたしながらも、災害支援のコーディネートなどを社協ワーカーが行っています。
被災を受けた岩手県、宮城県、福島県の社会福祉協議会に対して社会福祉協議会による支援体制が構築されました。
岩手県=関東Bブロック、東海・北陸ブロックの社協が支援(秋田県、青森県、北海道も支援可能な社協が支援に入る)
宮城県=近畿ブロック、中国・四国ブロック(山形県も支援可能な社協が支援に入る)
福島県=関東Aブロック、九州ブロック
となっています。(2011年3月17日付、大阪府社協福祉協議会文書より)
ローテーションで、現地に社協ワーカーが派遣され始めました。
現地にいく職員だけが、災害支援ということではありません、派遣で不在となった職場の職員も派遣中の職員の業務をフォローしたりしています。義援金の受付、街頭募金の実施、救援物資の受付などを行っている社協ワーカーがいます。
ここからは、プライベートな視点
そこで、今回、私も仕事外、プライベートで活動しています「関西社協コミュニティワーカー協会大阪研究部会」で、
ブログを通じて、被災地の社協ワーカーへエールを送る企画をスタートさせました。
全国の社協ワーカーのみなさん
もしよろしければ、関コミ大阪のブログを通じて、被災地の社協ワーカーへエールを送りませんか?
関コミ大阪ブログ情報(&第17回全国社協職員のつどい) エール~東北関東大震災被災地の社協ワーカーの皆さんへ
(職員T)