2012年2月20日（月）午後1時30分から4時まで、太間公民館で西北まちかど福祉相談所＋西北地域包括支援センターとの合同出張相談会＆福祉用具展示・体験会を行いました。
当日は、快晴でした。西北地域包括からは、2名の職員、社協CSW1名、まちかど相談員3名と協力スタッフとして、まちかど相談員が3名、地元の福祉用具販売業者（平成会介護サービス、三笑堂）2名の11名のスタッフに公民館を所有しています、地元自治会の会長さんもお手伝いにきていただきました。
また、木屋校区福祉委員会の委員さんも来場され、様子をみていただいたり、福祉用具について、実際に手にとって触ったり、車イス、電動カートなどの試乗をされたりしました。
また、地元の方々も来場され、会場の部屋は賑わっていました。
また、西北地区の高齢者外出援助サービスの活動用のリフト付軽車輌の展示も行い、来場された方が車の構造について
みられたり、ボランティア募集のチラシを見られたりしていました。
相談会、福祉用具の展示以外にも、地元のつばさ福祉作業所のクッキー、パウンドケーキの販売、喫茶コーナー
も設け、来場された方々の交流の場にもなりました。
喫茶コーナーでは、コーヒー、紅茶、お茶を用意させていただきました。併せて東日本大震災への義援金募金箱を設置させていただき、飲み物代の代わりに義援金への協力をしていただきました。
義援金箱には、5,292円の募金が、また、つばさ福祉作業所のパウンドケーキ、クッキーは完売しました。
みなさん、福祉用具への関心は高く、スタッフの福祉用具の業者の職員さんは休憩出来ないほどの盛況ぶりでした。
まちかど福祉相談員さんを通じて、地域包括支援への相談をつないでいただきました。
来場された方々が、福祉用具、介護保険、包括、まちかどの相談窓口などが少しでも身近に感じ、理解していただけたらと思っています。
今回、初めての試み。協力していただきました、方々から今後感想などをいただき、参考にしていきたいと
思います。
（職員Ｔ）
