2018年11月6日(火) 午後2時~午後4時まで
豊能町社会福祉協議会の吉川・ときわ台地区福祉委員会の方々視察研修の来られました
視察研修の内容は、寝屋川社協が市内24の校区福祉委員会、市内の福祉・医療系施設と協力して取り組んでいます緊急時安否確認事業(かぎ預かり事業)の取り組み状況についてでした。
豊能町社会福祉協議会職員3名、吉川・ときわ台地区福祉委員会21名の方が視察に来られました。
当日は、緊急時安否確認事業(かぎ預かり事業)を実際に取組んでいます堀溝校区福祉委員会の委員長をはじめ3名の委員、寝屋川社協からは事務局長、地域福祉課長、担当CSWなど4名で対応いたしました。
本会職員から取り組みの概要説明をスライドを使って説明した後、担当CSWが実際にかかわっている福祉委員の方に質問したりしながら実際の取り組みについてお話していただきました。
寝屋川市社協では2018年9月末現在 ひとり暮らし高齢者を対象に700名の方が登録し、市内21施設が協力していただいています。
9月末までに福祉委員、施設職員等が関わりながら12件、対応しました。
視察に来られました吉川・ときわ台地区福祉委員会もモデル地区として民生委員児童委員協議会と連携してかぎ預かり事業を行っています。
豊能町社会福祉協議会のみなさん、吉川・ときわ台地区福祉委員のみなさまありがとうございました。