ふくしおおさか夏号 特例貸付について、寝屋川社協の取材記事が掲載
大阪府社会福祉協議会発行の「ふくしおおさか」夏号は、新型コロナウイルスの影響下におけるさまざまな取り組みの様子の取材記事が掲載
その中で、特集 特例貸付から紐解く 生活苦の実態として、寝屋川市社協に6月に府社協職員3名から現場取材を受けました。
生活福祉資金は生活支援課で通常対応していますが、新型コロナウイルス感染症特例貸付は、生活福祉課職員だけでなく、地域福祉課職員、時には総務課職員も応援に入っていただいて4月、5月、6月と対応しています。
取材当日は、職員Tが現状について一通り説明させていただき、その後、担当職員のUが相談対応から感じていることを話をしました。事務所の様子もみていただき、また相談の応援職員として関わっていている地域福祉課の職員からも聞き取りをしていただきました。約2時間の取材をまとめていただいた記事が、「ふくしおおさか」夏号に掲載されました。
この時期から特例貸付からみえてくる新型コロナウイルスの影響を受けた方々の状況や生活課題、貸付に関わる職員の想いが伝わればと思います。