寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

テーブルサロン

 市内に概ね小学校区ごとに24会のひとり暮らし老人の会があり、校区福祉委員会が支援しています。
また、ひとり暮らし老人の会の連絡会を社協事務局を担っています。その関係もあり、今年度からは、ひとり暮らし老人の会連絡会担当者以外に、校区担当職員もひとり暮らし老人会に関わることとなり、担当している校区の「会」に参加してきました。
 その会は、「テーブルサロン」と題して毎月1回、定例で会員が集まれる場を作っています。また、校区福祉委員会の担当福祉委員の方も参加していました。

 ちょっとしたお茶菓子を用意して、日頃の話題、気になっていることを話をしています。

 今日は、社協職員が来ると事前に連絡があってか、サロンの中で、数人の方から「質問」などがあり、情報提供させていただきました。

 参加者は、「ひとり暮らしという共通した点で、話ができ共感できる。」「生活の知恵の話もあり楽しい」「笑い、語らいがあることで健康になると思う」など、会活動、テーブルサロンを通じての想いをお聴きすることができました。

 今後も定例会の場に参加して、相談対応したり、校区福祉委員会活動との連携を意識した取り組みを行っていきたいと思います。

(職員T)