2010年7月14日に西北地域包括支援センターにで検討チームの4つ目の会議を行いました。
参加者 圏域内3事業所から3名 西北包括2名 計5名
今回の会議の進行は、社会福祉士が行いました。
西北地域包括支援センターの活用策として地域の情報発信の拠点として、掲示板を設置し、物品の有効利用(再利用)として「あげます」「もらいます」ボードを設置してはという意見が昨年度のネットワーク会議あった。それを受けて、情報ボードを設置することで、何ができるかを検討
○情報収集ボードの展開にあたって
・「あげます」「もらいます」はあくまでも情報の紹介として行う。引取、点検などはしない。
・情報掲載期間を設ける。また、情報提供の取り下げなども把握する。
・「あげます」「もらいます」の主旨をしっかり伝えて行く(リサイクルの観点、処分先としての役割ではない)
・施設でイベントを行う際のスタッフ募集の掲示や、施設などのイベント紹介のチラシの提供を受け、貼りだすことも可能にしてはどうか?
・運営法人の社協で行っている善意銀行との住み分けをする必要がある。顔が見える関係、身近な地域での取組みのメリットを活かす。
○今後について
・ボードに掲載する「あげます」「もらいます」シート案を西北包括で作成
・受付シート(案)も包括で作成
・実施にあたっての主旨説明、PRチラシ(案)などを作成していく
・案が出来た時点で検討メンバーとの会議を開催する。