情報発信拠点として、半歩?1歩前進?工夫してみました
西北地域包括支援センターでは、西北圏域のケアマネジャーからの提案をネットワーク会議などでいろいろと頂いています。その中で、取り組めるものから実行に移しています。
今までの取組み
・圏域内の福祉委員会との交流
・地域の資源把握・・・マップづくり
・包括不在時の「ちょっとお尋ね」投函箱の設置
などを実行してきました。
今回は、西北圏域のケアマネジャー有志と4つの検討チームでいろいろ検討しています。その中の一つ「情報交換ボード」検討チームからの言葉をヒントに資料図書コーナーの棚を包括事務所内に設置しました。
これは、検討チームのメンバーから、西北包括が圏域内の情報発信の拠点になれば!という言葉を受け、包括内の社会福祉士から「来訪された方々に情報提供しやすい、棚があればいいのでは?関連図書や資料を閲覧しやすくできれば」という事から実現しました。
資料図書コーナーの種類はまだまだ少ないですが、参考になればと思い設置しています。お時間のあるときや、ついでの時などにちょっと「資料図書コーナー」を覗いてみませんか?
(包括T)