寝屋川社協職員の日記

寝屋川市社会福祉協議会の活動の中で「心に残った出来事」「地域の活動」を書いています。

田井石津校区福祉委員と西北圏域ケアマネジャーとの交流会開催

8月24日北校区福祉委員と西北圏域内のケアマネジャーとの交流会に続いて、2010年9月21日に石津元町会館をお借りして、田井石津校区福祉委員と西北圏域のケアマネジャーとの交流会を開催しました。

当日は、田井石津校区福祉委員16名、ケアマネ13名の合計29名でした。当日は、市の地域福祉計画にも関わっているFプラン研究所 原田仁さんも見学者としてスタッフ的な動きをしていただきました。

8月24日の北校区での開催後に、「地域資源マップ検討チーム」の会議でふりかえりなどを行い、進行面を若干手直しをした内容で進めました。

今回の交流会は、地域資源マップづくりを通じての交流

キーワード

認知症高齢者、本人、家族の想いに寄り添いながら
認知症高齢者の支援について考える
困っている人としてとらえ、なにができるかを考える。
福祉委員、ケアマネ、包括などすべてが同じ地域としてつながり関わる

内容
オリエンテーション
認知症高齢者について

ワーク1「自己紹介ワーク」
・自己紹介と認知症高齢者との関わりについてフリップに書いて話し合う。
※北校区からの変化、しっかりと関わりを話し合ってもらう。

認知症高齢者について・・・・・(社会福祉士から)
・どんな思いでいるのか
・どんなことを望んでいるのか
・私達でできることは
などをイメージしてもらう

ワーク2「認知症を支える為に必要な要素」

あらかじめ用意した4つの要素について、本人、家族によって必要な要素、支援者側として必要な要素についてグループごとで話し合い、書き出してもらいました。

4つの要素「治療する」「日常生活を支える」「理解する」「リフレッシュする」
※北校区の時と少し変えてみました。

グループでは、さまざまな意見が出ていました。


ワーク3「現状を知ろう」

校区地図にあらかじめ西北包括で作成した、医療、福祉施設、公共施設を色分けしたシールを貼ったものを配布し、追加情報と「高齢者(認知症高齢者も参加できる)が集っている場所などをさまざまな角度から考え、その場所と活動内容を記入してもらいました。

高齢者が集っている情報では、老人会の会合、福祉委員会で開催しているサロン情報以外にも、商業施設のベンチに腰掛けてお話している場所、公園でのグランドゴルフ、ゲートボール、自治会公民館等での催し、老人会などの活動情報が寄せられていました。


ワーク4「認知症高齢者を支える為に地域でできること」

今までのワークを通じて、改めて考えたことなどについて、グループで話し合われました。
整備面と地域支援面で考えてもらいました。

(整備面=ハード)
・必要な時に、個人情報の縛りがあって、動きにくい
・地域包括が一つの支点として行ければ(連絡のつきやすさが必要)
・施設の充実
・一人で行ける範囲で集まれる場が必要
介護保険以外でも利用しやすい施設

(地域面=ソフト)
・もっと関係づくりができればいい。
・校区福祉委員、自治会、民生委員、ケアマネが地域で支える一つの力として全員で協力、力を合わすこと。
・情報の共有
認知症のある方、家族との交流
・福祉委員同士の横のつながり
認知症の方、他の高齢者とわけるということではなく、そのままを受け入れ交流をつづけれるように・・・・
認知症について正しく理解すること

最後にふりかえりシートに記入していただきました。

今後は、木屋校区でも交流会を開催する予定となっています。

当日参加されましたみなさま、会場をかしていただきました石津元町自治会のみなさま、ありがとうございました。