2018年6月18日の大阪北部地震及び7月5日から8日にかけての平成30年度7月豪雨災害(西日本豪雨災害)により、西日本を中心とした広範囲の府県、市町村でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。
2018年6月18日に発災の大阪北部地震を受けての本会の状況について、7月3日の投稿後からの取り組みも含め追記したものを掲載いたします。
6月18日 発災後
本会理事へ安否確認、周辺状況確認
校区福祉委員長へ安否確認、周辺状況確認
6月18日 午後 役員会で状況報告
6月19日 災害時のボランティア対応について、通常のボランティアセンター機能で対応する
6月21日
校区福祉委員長へ状況確認
6月23日〜24日
大阪府社協を通じて府内の災害ボランティアセンターへの職員派遣
高槻市災害ボランティアセンターへ職員派遣 2日間(23日 1名、24日 1名)
本会社協職員有志で枚方市災害ボランティアセンターへ運営のお手伝い
23日 1名 24日 3名
6月25日 午後 理事会で情報報告
6月28日〜7月16日
大阪府社協を通じて府内の災害ボランティアセンターへの職員派遣
・枚方市災害ボランティアセンターへ職員派遣 (7日間、のべ7人の職員を派遣)
・茨木市災害ボランティアセンターへ職員派遣 (1日間、 1人の職員を派遣)
・高槻市災害ボランティアセンターへ職員派遣 (10日間 のべ 10人の職員を派遣)
ボランティア等依頼・相談等 16件 対応終了 15件(対応不可含む) 1件は継続対応
主な依頼内容、地震により倒れた本棚、タンスなどの片付け、再配置など
対応できないケース:ブルーシートを張る作業。高所であり、専門的な知識がいるため、対応をお断りさせていただき、専門業者へ依頼していただくようお伝えいたしました。
平成30年7月豪雨(西日本豪雨被害)への支援としまては、近畿ブロック派遣として大阪府は岡山県内の災害ボランティアセンターへ職員を派遣するこよになっています。