あれから13年です。
今年、成人の日にちなんだ新聞記事を読むと、新成人の言葉で「私達が阪神・淡路大震災を経験したのが7歳、語り継ぐことができる最後の世代だと思う、風化させないためにも私たちが・・・・・」といった記事でした。
私は震災当時は25歳でした。あの時感じ、経験したことは忘れていません。今、私の子ども(小学2年生)に、少しづつですが地震について、防災について話をしています。
その時の想いは、仕事で地域福祉について、お話する時のベースの一つです。
みなさんにとって、あの時は・・・・・
(職員T)