寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

まちかど福祉相談に来られた方との再会

大阪府の指定事業の「CSW」(コミュニティソーシャルワーカー配置促進事業)の取り組みで、寝屋川市では、社協で実施しています。
また、CSWと指定地域の校区福祉委員会と連携して、まちかど福祉相談所を開設しています。(CSW+まちかど福祉相談所)

以前、まちかど福祉相談所に、配偶者の健康状態・認知症・福祉制度について相談に来られた方と、町の中で再会しました。まちかど福祉相談所を通じて、「どうしたらいいか?」との相談から保健所の相談事業を紹介し、その後介護保険サービスに利用につながった相談でした。
その後も何度か、相談所に近況報告をしに来られていました。

町で、声をかけていただき、最近の様子をお話ししていただきました。
相談に来られていた時とは違い、介護保険の利用ができ、自分の時間を作れるようになったとの話しをお聞きして、「まちかど福祉相談所」として「つなぎ役」として機能していたことが確認できた再会でした。