私が担当している校区にあるひとり暮らし老人の会へ出席、６月以来２回目の出席。地元福祉委員会からは、担当福祉委員の方も出席。
３０代後半の私に「若いね〜。お元気だった？」と声を変えていただきました。
私からは、少しネタを仕込んでいったはずでしたが・・・違う形で盛り上がりました。
それは、わたしから質問して、参加者の方に○×の札をあげていただきながら、交流を深める話企画を考えていたのですが・・・その札を見ると「×」ばっかりで・・・・・いやいやそれを見ても、参加者のみなさん、その札をもって、口元へ・・「しゃべりすぎんことなね」なんて、参加者みなさん、大笑い。私の失敗を笑いに変えていただきました・・・
質問は、１．ひとり暮らしになって１０年以上の方。２．よく眠れているひと。３．好きなテレ番組は？
一つの質問にみなさんいろいろと話されは、盛り上がりました。好きなテレビ番組はみなさん、同じであったり違っていたりしていましたが、何人の方からは、「私ら、テレビの番をしてんねん。」「見てなくてもつけたままや・・・」と話され、その上でこのようなところで「話がするのがたのしい」と話していただきました。
質問をきっかけに参加者みなさんで話が盛り上がればいいかな？と考えた企画は成功かな？
後半は、市内のひとり暮らし老人の会の連絡会行事の「演芸ゆめまつり」に出演するかどうかの意見交換、昨年は不参加でしたが、コーラスで出演することになりました。でも、出演希望がおおいようなので、本当に出演できるかは、これからです。
ここのコーラスは、校区内の自治会のイベントにも出演したりしていて経験はあります。
この活動のサポートを民生児童委員を中心に福祉委員会が行っています。
（職員T）
