市主催:包括支援センター企画研修
5月13日に包括支援センター職員対象の研修がありました。この研修は、包括支援センターが今後、地域、関係機関などと「連携」するためにどのような「仕掛け」を作り実践していくために、「仕掛け=企画(講座、研修会などなど)」として、企画の立案の仕方を学ぶ研修会です。4日間行われます。
しかもこの研修会は、実践が伴い、研修会で企画したプログラムを実際に地域で行うという、包括業務に直結している研修です。
そのため、市内の包括から2名以上の参加を求めてきています。(少ない職員数ですが、それ以上に財産になる研修会だと思い西北からは3名参加)
最初の3日間は、5月中に行われ、企画ができた段階で12月までに実践し、4回目の12月には、実践報告(評価)を行うというものです。
この研修会の企画には寝屋川社協(本部)がかかわっています。
講師は、寝屋川社協とお付き合いがあるますライフデザイン研究所 FLAP 岩木啓子さんです。ホームページは・・・FLAP
研修は1日ということで、集中力などがいりますが、参加する前からそれ以上に期待をしていましたが、それ以上のものがありました。
20名近くが参加していますが、1日目「なにが起こるか??」という不安感があった感じでしたが、1日目終了時点では、安心感、期待の様子に見えました。
今回は、私は参加者として、他の包括職員とつながりながら、西北包括から参加している職員と一緒に共同、協同、協働して企画を作っていきたいと思います。
1日目
オリエンテーション
アイスブレーキング
企画とは?
協働、連携とは?(体験)
ふりかえり
2日目は18日です、ここで具体的な企画づくりに向けての動きを行います。
さて、どんな企画ができるか。西北のみならず、市内の各包括の企画が楽しみです。
(包括T)