2011年2月14日に認知症高齢者支援の為の地域資源マップづくりのワークショップを開催しました。
当日は、西エリア内のケアマネ事業所15事業所から15名、４校区福祉委員会から13名、グループホーム1名、介護者家族の会員2の参加がありました。
全体進行はＣＳＷが行い、趣旨説明などを西包括の職員が行いました。
資源マップ作り（現状を知る）では、みなさん熱が入っていました。ローカル情報も沢山でました。
「ここのコンビニは安くコーヒーが飲めて家族の方にも紹介したらどうか」、「パチンコで家族の方もリフレッショできるかも」などユニークな意見や、「ここの診療所は高齢者にやさしいし、認知症の方でも安心など」の意見もでました。
最後にこれから必要な地域での取組みについては、認知症１１０番の家。今まで以上に見守りを頑張るなどの意見もありました。
西エリアでは、ケアマネと福祉委員が話し合う場が今回初めてでした。地域の方とのつながりができてよかったという施設職員の声もありました。
